受賞のご報告
この度、「江坂ひとときプロジェクト」が、第14回みどりのまちづくり賞(大阪ランドスケープ賞)の「ランドスケープマネジメント部門」において、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会会長賞」を受賞いたしました !
他の受賞者は茨木市の子育て複合施設「おにクル」さんや泉大津市の「シーパスパーク」さん、千里万博の日本庭園さんなど、早々たる面々の中、江坂ひとときも選考していただき、とても光栄です!


「ランドスケープマネジメント部門」での受賞の意義
今回の受賞は、単なる施設の完成時を評価する「デザイン部門」ではなく、緑を介したその後の「管理運営・活動」を評価する「ランドスケープマネジメント部門」での受賞となりました 。
これは、計画の段階から「地域の人々と一緒に、ゼロから場をつくり上げていくプロセス」そのものが、マネジメントの優れたモデルとして認められました。
特に以下の活動が、評価の大きな柱となっています。
育てるマネジメント: プロに丸投げするのではなく、地域の人と一緒に、芝生を貼るところから、ウッドデッキづくり、そしてビオトープや里山ガーデンをひとつひとつ作り上げ、その管理維持にいたるまで、ひとりでも多くの人と共に場を作り上げようとしてきた姿勢が評価されました。
小学校・保育園との協業: 豊津第二小学校をはじめとする次世代を担う子どもたちと共に緑に触れ、学び、育てる活動を通じて、地域教育と景観形成を融合させました。
「みんなのにわぶ」の取り組み: 住民や利用者が自ら庭づくりに参加するコミュニティ「みんなのにわぶ」を結成。受動的な「利用者」ではなく、能動的な「つくり手」として関わる仕組みを構築しました。
つまり、今回の受賞は、関わってくださった「地域のみんな」で勝ち取った栄誉であると感じております。小学校の皆さん、近隣住民の皆さま様、そして「みんなのにわぶ」に参加してくださっている皆さま、本当にありがとうございます!そしておめでとうございます!
これからも、1人でも多くの人とこの場づくりをしていけることを楽しみにしています!
授賞式に出席してきました
2026年1月22日、授賞式がありました。
プロジェクトを代表して、尾池、佐伯の2人でドキドキしながら参加してきました。
短い時間ですが、登壇してプロジェクトについて紹介する時間もいただき、皆さまに江坂ひとときの里山ガーデンについてお話させていただきました。
講評もいただき、「これからの地域主導の場づくりはこうあるべき、といったお手本のような取り組みだ」と高く評価していただけてとても嬉しかったです。
また、他のプロジェクトの発表も非常に興味深く、官民関係なくいずれもこれからの街づくりには「住民主体であること」「ともに創ること」が必要不可欠であり、かつての「ハードありき」の時代から本当に躍進して「ソフト中心」に変革しているのだなぁと実感しました。
これからも、みんなでワイワイ楽しみながらともに創り、ともに歩む。そんなひとときでありたいと改めて思いました!


