江坂ひととき カフェチームリーダー
江坂ひとときテラス・店長
Nozomi Living Food 代表 / 発酵リビングフードアドバイザー
元保育士であり、介護士である経験から、0歳から100歳までの食と健康をトータルにサポートできるスペシャリスト。発酵食の素晴らしさを伝える活動をしている中、本プロジェクトと出会い、熱烈な勧誘に合い笑、カフェ部門を受け持つことに。
江坂ひとときプロジェクトの日々の営みは、今はほとんどがカフェ「江坂ひとときテラス」が担っていて、その中心にいるのが店長のんちゃん、こと矢野さん。
カフェスタッフをはじめ、地域のみんなに愛され、みんなに美味しく健康的な食事を提供してくれる、江坂ひとときのオカン的存在です。
のんちゃんの想い
“江坂ひとときテラス”の矢野 のぞみと申します。
メンバーには、のんちゃんと呼ばれています。
私は、自身の体験や、保育士・介護士の経験を通じて身体づくりを担っている”食事”の大切さを知り、正しい栄養学を学びました。
そして私自身が半年〜1年で体質改善が出来た事で、まわりの大切な方にもお伝えしたいという思いから、発酵リビングフードアドバイザー・キッチンヒーラー・手作り発酵ジュースインストラクターとして活動してきました。
そんな私は江坂で育ちました。
今となっては想像つかない街並みになりましたが、私が幼い頃は田んぼや畑が広がる自然がたくさんありました。整備もされていない田んぼ道を通って学校に行ったり遊んだりしたものです。
そんな懐かしい光景が残されている場所が氏神(江坂神社)さんの近くにある”平野ファーム”さんです。
平野さんは、私たちの身体や地球環境のことも考えて農薬や化学肥料を使用せず、愛情たっぷりにお野菜を育ててくださってます。そして、地元を愛し、吹田の伝統野菜”くわい”の栽培&大阪の伝統野菜も育てています。
地元で採れた野菜を頂けるなんて…本当に恵まれた環境にいることに感謝です!
そんな地元のいいところを知ってもらいたい・農家さんを応援したい・有機野菜を食べて欲しい、という思いを乗せて、皆さんに提供できることを夢みてました。
都会の中のオアシス…江坂のひとときも、そんな空間でありますように!
そして、人と人との繋がりを大切にできますように!
日本の国菌と云われのある”麹”
日本人は古来から発酵食と共存してきました。
発酵食離れになりつつある現代社会において、便利な世の中になった反面、健康被害を産み出すものを口にする機会も増えました。
何を口にするかは、自分次第!口にするもので、身体は造られています。
とはいえ、難しいことは考えず、ここなら安心してけいただる、というものを提供できるように心がけていきたいです。
活動内容
- Nozomi Living Food: 代表として、発酵食に関する情報発信や、商品開発、ワークショップの開催など。
- 発酵食講座・ワークショップ: 自宅や外部会場で、味噌、甘酒、醤油麹などの基本的な発酵調味料の作り方や、それを活用したレシピの講座を定期的に開催。初心者から経験者まで、幅広い層に発酵食の楽しさと知識を伝えている。
- イベント出展: 地域のお祭りやマルシェ、健康イベントなどに積極的に出展し、発酵食の試食提供や販売を通じて、発酵食の普及に寄与。
- 食育活動: 子ども向けの食育イベントにも関わり、幼い頃から発酵食に親しむ機会を提供。
