森と街をつなぐ建築の物語 (7)

江坂ひとときができるまで

みんなで芝をはる

まっさらな場所から

地域の人たちと一緒に場をつくる。その第1弾として、人づたいに集まった参加者による芝はりワークショップを行いました。芝はり予定のスペースは意外と広い。まっさらな状態からスタート。

芝を敷き詰める

敷地にある石やゴミをどけて芝マットを運び、すきまを開けて千鳥状に敷き詰めていきます。芝マットを敷き詰めたら、すきまに目土を撒き、しっかり根付かせるために上から足踏みします。

思いおもいに過ごす

総勢 90名以上で、芝はりを終えました。ふかふかの芝の上で、思いっきり走りまわる。ジャンプする。寝転ぶ。座っておにぎりを食べる。その姿は、色々な場の楽しみ方があるのだと教えてくれます。

遊びながら地固めする

芝はりの横で工作チームがつくっていたのは、ダンボール製のキャタピラー。中に入ってぐるぐる回って競争しているうちに、いつの間にか芝の地固めが進みました。

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